七宝焼きのペンダントトップ。

彩色材料である釉薬はガラス質です。
かすかに漂うノスタルジック。
時を経ても色が褪せない強さ。
粗雑に扱えば破損してしまう繊細さ、これは丁寧な仕草を誘います。
どれも七宝焼きの魅力ではないでしょうか。

形のモデルはダイヤモンド。
色は、ビターチョコな茶にフォンダンの白に飾りの金箔。
なんとなくお菓子のようです。

釉薬の塗り具合や炉の温度etc.全く同じものの再現は困難であり
ひとつひとつがたった一個のオリジナルと言えます。
個性をどうぞご覧ください。

重さ（金具含む。）：約４g
主な材料：銅板、釉薬、金箔
金具：羽型貼り付けペンダンド金具（色はゴールド。）

※包装はごくシンプルです。緩衝に配慮しつつ箱等へ入れ発送いたします。
※「ギフトラッピング　不可」としていますが、ご購入の際メッセージに”贈り物”とあれば、シンプルで素朴なものとなりますがラッピングしたうえで発送いたします。
※大きさをイメージしやすいよう、王カンと並べた画像をあげております。
※端の焦げや釉薬の滲みが見える作品もございます。裏面に焼成時のクラ跡等すこし見えるものもございます。トゲの無いようヤスリがけしてあります。小さな瑕疵ひとつ無い鏡面のような仕上がりとはいきませんが、個人の手作業による制作品であることをご理解いただき、手作業の味わいとしてお楽しみください。
※金具の変更は承っておりません。
※気になる点など、ご注文前にどうぞお気軽にご質問ください。